安全運転 豆知識

安全運転の要素
【クルマ】・・・当たり前のことですが日ごろから基本的な整備をしておくこと。テイルランプの電球切れ、タイヤの溝やブレーキパットの減り等。安全運転をする以前の問題です。
【人】・・・まずは自分で自分の体調を知ることです。飲酒運転などもってのほかですし、眠気を促す薬を飲んだ後も危険です。また過労気味のときや睡眠不足のときも無理は禁物です。いずれも安全運転できない状態です。
【環境】・・・大雨や大雪の時はできれば外出を控えた方が良いでしょう。それが無理ならスピードをおとし車間距離を十分にとってください。
交通事故の備え
【ファーストエイドキッド】・・・ガーゼや包帯、ハサミ、ピンセット、三角巾を備えておきましょう。ちなみにメルセデスベンツには標準装備されているとか。
【毛布】・・・交通事故でけがをして路面に投げ出されたりすると、被害者は急激に体温が奪われます。なので毛布や保温シートを車に積んでおくと良いでしょう。ちなみにクッションカバーのなかに毛布をたたんで入れておくと邪魔になりません。
【シートベルトカッター・ガラス割りハンマー】・・・クルマの炎上や水没といった時、シートベルトが解除できない、またドアやウィンドウが開かないアクシデントがあります。カッターとハンマーがワンセットになったものも販売しています。
交差点に注意
交通事故の約半分が交差点でおきています。死亡事故は信号機のない交差点とカーブが多いので要注意!その付近では細心の注意と安全運転を心がけましょう。
死亡事故は夜多発
交通事故の約7割は昼に発生しています。しかし死亡事故だけ見てみると約55%が夜に起こっているのです。過労や睡魔によるものや、飲酒ドライバーもぐんと増えます。ドライバーが安全運転を心がけるとともに歩行者や自転車に乗っている人も反射材で対応していくことが大切だと思います。
歩行中の高齢者・バイクの若者に注意
これから超高齢化社会を迎える日本、交通事故の年齢別死者数の第1位は、65歳以上の高齢者です。横断時の高齢者を発見したら最徐行を心がけてください。
また16歳から24歳までの若者による「スピードオーバー」死亡事故の割合が高い。好奇心旺盛で我慢がきかない年齢層です。もし家族にいたら安全運転を心がけるよう繰り返し警告してください。
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